2012-10-12(金) セフィアのラインローラー2ベアリング化
近所の車関係のショップで同じリールを使ってる方が居られて糸撚れについて聞いてみた
「ず〜と使ってるけど全く問題ないよ〜」って
そんな筈は無いので若しかして「ラインローラー2ベアリング?」と聞くと「そうじゃけど」
それなら週末に間に合うかなとインターネットで部品注文して待つこと3日目
部品到着です

ベアリングは1個で良いのに(現用品が使えるのにね〜)
上が現状の部品/下側が2ベアリング化部品

明日の土曜日・・・・釣行出きるかな??違いが判るかな??
2012-10-11(木) シマノ クラド201J分解清掃後注油
昨日の釣行でNEWリールを巻いた後使い込んだリールを巻いたらなんと酷い・・・・ゴリゴリ感
毎回持ち帰ってソルトターミネーターにて水洗いしてたんだけど使えばそれなりに磨耗する
分解してブレーキパーツクリーナーで洗浄すると茶色液、黒色液、真鍮の粉が出る事
茶色液はグリスの溶けた物、黒色液は摺動部の磨耗、真鍮の粉=メインギヤの磨耗でしょう
分解図より各部に適したグリス&オイルを塗って組み込み

ゴリゴリ感は解消しました。これでまだまだ使えます
2012-9-25(火) チルトモーター配線・・・断線修理(備讃ヤンマー)
朝の出港時は何の問題も無くドライブのチルトダウンスイッチを入れると普通に降りて釣りに出た
帰港してエンジン停止、ドライブをチルトアップすべくスイッチ「オン」
何の反応も有りません。油圧シリンダーの穴開きならモーターの音はするはず
原因が解らないのでヤンマーに電話して状況説明
この回路にはヒューズと言う物は入ってない。よってスイッチに問題が有りそうと
既に夕方4時が近いがこれから児島まで回送する事になった
整備の方3名でチェック開始。
スイッチは問題なくテスターを引っさげて考えられる所を探していると「解った」と
結局の所、エンジンからチルトモーターへのマイナスアース線、圧着端子の部分で断線
エンジンの振動で配線が共振して端子接続部分で切れたのだろう
本当は端子部分に配線の重量が掛からない様にタイバンドで固定するのが当たり前
エンジン乗せ買えから3年で切れたら「施工不良でしょう」
請求書来るのかな〜
2012-8-3(金) エンジンオイル補充&センターオーニング(キャビン)取り付け
1285H(次回1400Hの予定)
前回オイル交換より75時間。オイルゲージを見るとローレベル以下
これはマズイって事で補充をする。まあ2リットルを入れるも真ん中までか〜
もう少し入れても良かったかなと思うけどまあこれで暫く問題ないだろう
キャビンの直射日光対策でフロントガラス部分にオーニングを親切する
昨年までのは塩化ビニールのパイプで作って居たのだが強度に問題あり今年はSUSで製作した

本当に暑いので格好や速度、燃費より優先です。
海上で体調が変になっても困りますからね〜
2012-7-17(火) バッテリー持ち帰り充電開始
冷蔵庫を使用しだしてからバッテリーの消費に充電が追いついてない
まあ偶には持ち帰ってパルス充電器に繋いでフル充電も良いかも

フル充電出来ればインジケーターは赤色から緑色に変わります
普通のダイナモじゃこのバッテリーは上手く充電出来ないのかなぁ
2012-6-29(金) 船舶レーダーの免許更新の案内


船舶レーダの免許更新の案内が届いた。
これを見ると電子申請をすると5年分通常2,100円が1,350円に・・・
でもICカードリーダーなんかを買ってると高くつくなあ
以前に比べりゃ2,100円でも安くなってるんだから今回も書面送付しましょう
安全装備なんで昔は無線従事者の免許が必要だったのが現在は申請だけで免許を頂ける
一度購入すればこれからの維持費は年間420円。
最近は夜間航行をしていないので電源入れてないぞ〜
2012-5-23(木) エンジンオイル交換
1210H(次回1410Hの予定)
定期交換は250H毎なのだが高回転での使用が多いので早めの200Hです
今回から電動ポンプにしたので楽チンとセットして後は抜けるまで待ちです

遅いですわ。これじゃエンジンの暖気運転が足りなかったかも・・・・
仕方ないなあ〜コンビニに飲み物でも買いに行ってきましょう
コンビニから帰ったらビックリ。配管の継ぎ手部分から漏れてますがな

オーバーフローで溢れるまで間一髪。ワンタッチチューブなんで差込が浅いとこうなるのよね〜
でもポンピングの必要も無く、一気に抜けるので楽です
ただ抜けるスピードは遅いですから・・・・
2012-2-21(火) 船検 FX29Z係留場所 9時前から15分程度
丸9年になります。今回は中間検査なんで検査証の書き換えは行いません
次回には定員11名から7名に減らすと思います。
保険料の負担も考えなきゃならないし11名など乗せる事も無いから

心配していたエンジンルームの自動消火器の有効期限・・・
有効期限は書いてなく「製造年:2002年」でした。
今回も釘を刺された感じ。その他は何も指摘事項なし
今回から発炎筒の購入は必要なしにするため海上国際無線を登録しました
覗き窓がグリーンならまだ使用可能との事
点検しながら延命させましょう

着払いで2日後には手元に戻って来ました。合計14,700円に送料420円でした
2012-1-15(日) 侵入者検知〜通報システム「SWAT」 老朽更新
2004年9月10日に船舶用盗難警報装置を構築し7年以上使ってどうやら故障し始めたようだ
スイッチ投入後から25秒間が反応しない時間でこの間に退避しドアを閉めなきゃならないのだがどうもどこかの部品老朽でスイッチを入れたら直ぐに赤外線反応。
と言う事はドアを閉める前に携帯電話に転送される。それも繰り返して6回もコールされる
それ以外は問題なく通常通りドアを開ければ通報が来るのですが携帯が延々と鳴り捲るのは嫌気が差していた
すでに製造中止になっており同じ商品は無いと諦めていたのだがネットで探すと見つかった
それも現品限りで\5,000円、即注文し本日の交換となった

赤外線反応タイプはこれしかないので今後壊れたらどうしましょう
ダメ元なんで持ち帰った不具合のある奴を分解してみましょう